未来を担う中学生が挑戦!山根商店での熱い2日間の職業体験②

鉄スクラップ業者の株式会社山根商店(堺市堺区)は、堺市立三国丘中学校の2年生7名の職業体験を受け入れました。

2日間にわたるプログラムで、生徒たちは名刺交換などのビジネスマナー研修からスタートし、マグネットや分析器を用いた金属の選別方法、高圧洗浄機での重機洗車などを体験。非鉄金属の選別価値を競うゲームでは、仲間と相談しながら熱心に作業に取り組みました。さらに天井クレーンへの相乗りやトレーラーへの積み込みも経験。

実際に現場に出て金属の週類を見極める実験は興味がわくが知識も必要になってくる

最終日には「工場で見つけた鉄とリサイクルの魅力」などの課題に対し、子どもでも手軽に使える金属買い取り自販機の設置といった柔軟なアイデアを発表しました。山根卓也社長は「鉄スクラップはごみではなく、無限に生まれ変わる資源だと生徒たちが気づいてくれたことが本当に嬉しい。もっと地域の人に知ってもらえるよう注力したい」と総括しました。

中学校との敷地と一緒ぐらいのヤード内を見守る中学生たち 先生も視察に同行

産業新聞に掲載されました(新聞記事の内容)


山根商店で職業体験 中学生が資源循環・選別学ぶ

鉄スクラップ業者の山根商店(本社=堺市堺区、山根卓也社長)は先月25〜26日の2日間、堺市立三国丘中学校の職業体験を受け入れた。
2年生7人が業務やリサイクルの流れを学んだ。

ヤード内だけでなく本日現場で学んで思ったことや社員になったらというテーマでディスカッション

初日は、山根社長が会社概要や体験の目的を伝え、名刺交換といったビジネスマナー研修からスタート。
金属ごとの価値や、ペン型のマグネットと分析器を使った選別方法を学んだ後、高圧洗浄機による重機の洗車を体験した。

また、2班に分かれてミックスメタルから非鉄金属を選別し、価値の高さを競うゲームでは、当初は緊張気味だった生徒たちも次第に打ち解け、仲間と相談しながら率先して作業に励んでいた。

さらに、天井クレーンへの相乗りやトレーラーへの積み込み作業を体験したほか、最後には「山根商店の社員(社長)なら何をしたか」「工場で見つけた鉄とリサイクルの魅力」など、与えられた4つの課題について各自が発表。生徒からは、子どもでも気軽に持ち込める金属買い取りの自動販売機の設置などが提案された。

受け入れを終えた山根社長は「当社にとっても刺激ある時間となった。体験を通じて鉄スクラップはごみではなく、無限に生まれ変わる資源だと生徒たちが気づいてもらえたことが本当にうれしかった。もっと地域の人に知ってもらえるよう注力したい」と総括した。

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